リスティング広告の広告ランクとは?計算式や改善方法がわかる!

広告ランクとは?リスティング広告

リスティング広告で使われている広告ランクが、どういうものなのか知りたい…。

広告ランクの値を元にリスティング広告の掲載順位が決まっているんだ!

リスティング広告の入札方式はオークション入札と呼ばれているもので、各社の広告ランクを元に全てが決められています。

簡単に説明すると、広告ランクが高ければ競合よりも高い順位に掲載することができ、広告ランクが低ければ競合よりも低い順位に掲載されることになります。

そこでこの記事ではリスティング広告の要となっている広告ランクについて、仕組みや計算式、上げ方、そしてディスプレイ広告やYouTube広告の広告ランクまでを解説していきます。

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リスティング広告の広告ランクとは?

リスティング広告で重要となる広告ランクとは、どのようなものなのでしょうか?

広告ランクの仕組み

広告ランクとは、それぞれの広告をランク付けしている数値となっており、広告ランクの値によって掲載される位置やクリック単価が決められています。

リスティング広告の掲載順位は、広告ランクの値が高い順番に決まっていきます。

またクリック単価は、自分の広告よりも掲載順位が1つ下にいる広告ランク÷自分の品質スコア+1の計算によって決められています。

広告ランクの計算式

広告ランクの数値は、以下の計算式によって決まります。

広告ランク=品質スコア×入札単価+広告表示オプション

品質スコアとは、キーワードの質を決める1~10までの10段階の数値になっており、キーワードのクリック率、広告との関連性の高さ、ランディングページの利便性を元に決まっています。

入札単価は、広告主が自らキーワードに設定することができる単価で、管理画面にキーワードを登録してこの入札単価を設定することで、リスティング広告として入札を行うことができます。

広告表示オプションは、広告文の下に追加で表示させることができるオプションとなっており、このオプションを設定しておくことで広告ランクが上がりやすくなっています。

広告ランクの上げ方

広告ランクを上げるためには、広告ランクを作っているそれぞれの要素を改善させていく必要があります。

品質スコアの改善

品質スコアを改善させることは、広告ランクを高めて掲載順位を引き上げるだけでなく、広告費の抑制にも繋げることができます。

品質スコアを改善させるためには、品質スコアの要素である「クリック率の改善」「広告文との関連性の向上」「ランディングページの利便性の改善」の3つを行っていく必要があります。

以下の記事で詳細な品質スコアの改善方法を解説しています。

入札単価の引き上げ

入札単価を引き上げることで広告ランクを簡単に上げていくことができます。

広告ランクを決める計算の中でも入札単価の値は掛け算で計算がされるため、もし品質スコアが5であれば入札単価を10円引き上げるだけで、広告ランクは50も上がることになります。

ただしその分、実際の費用としてかかるクリック単価が上がってしまうというデメリットが存在します。

広告表示オプションの活用

広告表示オプションを設定するだけで、広告ランクを上げることができますので、使用できる広告表示オプションは積極的に使っていくようにしましょう。

特にどのサービスでも使いやすい広告表示オプションは、サイトリンク・構造化スニペット・コールアウト表示オプションの3つになりますので、リスティング広告を配信する際はこの3つは必ず設定するように心掛けておきましょう。

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ディスプレイ広告の広告ランク

ここまでリスティング広告の広告ランクについて解説してきましたが、ディスプレイ広告であるGDNやYDNにも広告ランクは存在しています。

ディスプレイ広告でもオークション入札の方式が取られており、各配信面に配信される際にオークションが行われて、広告ランクの高い順番に掲載場所が決まっていく仕組みになっています。

リスティング広告と異なるのは、ディスプレイ広告では1つのサイト内に複数の広告を掲載することができますので、この広告ランクの値によって配信量が大きく左右されます。

ディスプレイ広告の広告ランクの計算式はリスティング広告とほぼ同様で、広告表示オプションを除いた数値で決められています。

広告ランク=品質スコア×入札単価

ディスプレイ広告の品質スコアを決めている要素は、「広告のクリック率」「ランディングページの利便性」の2つとなっており、リスティング広告と比較するとより広告のクリエイティブが重視されています。

また興味の高いユーザーに配信することでクリック率も高まっていきますので、広告クリエイティブとターゲティング設定が重要になってきます。

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YouTube広告の広告ランク

Google広告で配信することができるYouTube広告も、広告ランクの値を元に配信がされています。

広告ランクが高ければ、低単価でよりユーザーにその動画を見てもらうことができるようになります。

ディスプレイ広告と同様に、YouTube広告の広告ランクは以下の計算で決められています。

広告ランク=品質スコア×入札単価

YouTube広告の品質スコアを決めている要素は、「動画の視聴完了率」「ランディングページの利便性」の2つとなっています。

動画の視聴完了率とは、30秒未満の動画であれば最後まで動画を再生した数、30秒以上の動画であれば30秒まで動画を再生した数の割合のことで、より長くユーザーが再生してくれるほど品質スコアは高くなりやすいです。

そのため、YouTube広告を配信する際は、ディスプレイ広告と同じく動画のクリエイティブとターゲティング設定が重要になってきます。

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まとめ

まとめ

広告ランクってリスティング広告だけじゃなくて、ディスプレイ広告もあるんだね!

Google広告もYahoo!広告も、広告素材とターゲティング設定が重要になってくるんだ!

今回はリスティング広告のオークション入札で使われている広告ランクについて、概要から計算式、またリスティング広告以外の広告ランクを解説させて頂きました。

広告ランクを高めることは、他社よりも優位な掲載場所に広告を配信することができるので、リスティング広告では重要な値になってきます。

ただし広告ランクを決める要素には、入札単価が必ず含まれていますので、入札単価を上げるだけで広告ランクをコントロールしてしまうと、広告費がどんどん高くなってしまいますので、注意しておきましょう。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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この記事を書いた人
Tomoya Watanabe

リスティング広告の運用歴は7年で、広告代理店も広告主側もどちらも経験してきました。記事では、自らのリスティング広告の運用の経験から、実際にやってみて上手くいったことだけでなく、失敗したこともすべてリアルに解説していきます。

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